3DCG未経験の社会人が3DCGデザイナーになるまでにやったこと

3DCGデザイナーになるまでに

3DCGデザイナーになりたいと思っている人、思っていたけど今はちがう仕事をしている人、世の中にはどのくらいいるんでしょうか。

その昔トハは「思っていたけど今はちがう仕事をしている人」でした。

3DCGは触ったことないし美術系の学校も出ていない。今の仕事も3DCGとなんも関係ない仕事。

でもあるとき意を決して、なりたかった3DCGデザイナーになる道を選びました。

この記事では、3DCG未経験の社会人だったトハが、実際に3DCGデザイナーになるまでにやったことについて書いていきます。

 

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まずは3DCGの勉強を始める

がんばるぞ

とにかくまずは、3DCGの勉強を始めることにしました。

実はトハは社会人として働き出す前、新卒時にもゲーム会社のデザイナー求人に応募しています。

まぁぜんぶ落ちたのでちがう仕事に就いた訳ですが…そのときも当然3DCG未経験だったので、応募に必要なポートフォリオにはアナログ絵しかなかったです。

しかも特別めっちゃ絵がうまいという訳でもない。いま思えばなかなか無謀です。

以前と同じことをやっても同じ結果になるのは目に見えているので、これは絶対に3DCGを習得しなければ可能性はない、と思ったんですね。

やると決めたら行動あるのみです。
会社に勤めながら、家で3DCGの勉強を始めることにしました。

トハの場合、そもそも3DCGがどうやって作られているのかも分からなかったので、インターネットで色々調べるとこからのスタートです。

なんか専用のソフトを使って作るらしいとか、スペックの高いパソコンが必要らしいということがわかって、とにかくいいパソコンを買ってMayaってソフトを入れてみよう!となりました。

(※3DCGに必要なパソコンのスペックについては、この記事のコメント欄をご覧ください~)

2020年現在、勉強用Mayaを無償で使用できるのは学生・教員に限定されています。 社会人であっても、専門学校へ行ったり通信講座などを受講していれば、学生としてMayaの無償ライセンスを使用できます。

 

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独学で3DCGを勉強、からの専門学校で3DCGを勉強

!

ちょっといいパソコンとMayaを手に入れたら、いよいよ3DCGの勉強開始です。

トハが独学で3DCGを勉強し始めたころ(2006年くらい)は、今ほどインターネットが普及していません。ネットの情報で勉強するのは難しいので、買ってきたMayaの本を見ながら勉強です。

ところがなんせ3DCG初心者ですから、本に書いてある専門用語がもう、なに言ってるか分からない状態です。

3DCGって難しいんやなぁ…と思いながら亀の歩みで進めていました。

そんなとき会社の先輩から、「働きながらインテリアコーディネーターの専門学校に通っている」という話を聞きます。

へー!なるほど専門学校という選択肢もあるのか!と専門学校に興味津々になります。

調べてみると、平日会社で働いている社会人向けに、毎週土曜日だけの授業で3DCGを勉強できるコースがありました。

そのコースを受講できるデジタルハリウッド(通称デジハリ)という専門学校で、「総合Proコース CGクリエイター専攻」を半年間受講することに決めます。

 

結果としては、専門学校で3DCGを勉強してめちゃくちゃよかったです。

あのまま独学での勉強を続けていたら、おそらく3DCGデザイナーにはなれなかったです。なれたとしてもすごく時間がかかったと思います。

トハの場合、1年以内に今の会社をやめて3DCGデザイナーになりたい!という野望があったので、短期間で効率よく勉強できる専門学校のカリキュラムが合ってたみたいです。

独学と専門学校、どちらの勉強方法を選んでもメリット・デメリットがあって、個人的にはこんな感じだと思います。

 メリットデメリット
独学で勉強
  • 比較的お金がかからない
  • 自分のペースで無理なく進められる
  • 課題で作るものを指定されないので興味があることだけ取り組める
  • 自分で3DCGを作れるようになるまでに時間がかかる
  • 3DCGの「作り方」は勉強できても「考え方」を勉強することは難しい
  • 分からないときに気軽に聞ける人がいない
専門学校で勉強
  • ちゃんと勉強すれば卒業時には3DCGが作れるようになっている
  • 3DCGを作るのに必要な「考え方」を教えてくれる
  • 講師や生徒仲間など気軽に聞ける人が周りにいる
  • かなりお金がかかる
  • 働きながら学校へ通う場合すごいハードスケジュールになる
  • 課題のノルマをこなすのがきつい

専門学校の短期コースに通う場合、お金はかかりますが、3DCGデザイナーとして働くために必要な最低限の知識と技術を、短期間で身につけることができます。

ただし1回の授業で教える内容が多すぎて、授業中だけでは到底覚えきれません。

ノートをとって家に帰ったら自分で復習する、仕事で疲れていたとしても授業は休まない、などの地道ながんばりが必要になります。

 

独学で勉強する場合は、専門学校の高い授業料を払わなくていいし、自分にあったペースで仕事の合い間に少しずつ勉強することができます。

ただ、分からないときにさっと聞ける人がいないので、自分で問題を解決する必要があります。

自分で解決方法を探すことは何より勉強になりますが、時間がかかるというのがネックです。

 

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ちなみに、独学で勉強するのが難しい「3DCGの考え方」ですが、このブログの3Dモデル作成のことでちまちま書いたりしてます。独学勉強を目指す方は、ぜひ参考にしてみてください~

3Dモデルの基本① ~3DCGの世界は座標で管理されている~の冒頭でも、3DCGの考え方のはなしをしています。

 

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専門学校の3DCG作品でポートフォリオを作成

ポートフォリオ~

3DCGの勉強を始めたのは、3DCGデザイナーになるためです。

いざ3DCGデザイナーになろうと就職活動をするとき、自分のポートフォリオが必要になります。

ポートフォリオとは、自分の作品をまとめてファイリングしたもので、「自分がいまできること、これまでやってきたこと」を見る人に伝えるためのアイテムです。

さて、デジハリの「総合Proコース CGクリエイター専攻」というカリキュラムは、「週1回の授業を6か月受講+卒業制作3か月」という内容になってます。

授業ではほぼ毎回課題が出されるので、9か月の間で結構な数の3DCG作品を作ることになります。

そして、これらの課題で作った3DCG作品は、
きちんと仕上げれば、そのまま自分のポートフォリオに入れることができます

基本的に、ポートフォリオを作るのは時間がかかるし大変です。

3DCG作品の数が少ない場合は作品を作るところからだし、入れる作品の順番やレイアウトを考えるだけでも一苦労です。

しかし、専門学校では課題としてたくさんの3DCG作品を作るし、課題作品には建物があったりキャラクターがあったりで適度に種類がばらけています。

専門学校を卒業する時点で、少なくとも作品の数や種類には困らないと思います。

3DCGの勉強をするのと同時に、就職に必要なポートフォリオの作成も進められていたとは、ほんとに効率がいいです。

※ポートフォリオについては、ポートフォリオの作り方の記事もどうぞ参考にしてください~

 

トハが就職活動のために作成したポートフォリオは、99%専門学校の課題作品でした。でもそのポートフォリオでちゃんと就職できました。

ただし、課題が完成してなかった場合は、ちゃんと完成させてから入れてください。未完成なものは入れない方がいいです。

トハ
トハ

ちなみにデジハリの授業が終わるタイミングで会社を退職してます~

 

作成したポートフォリオを3DCG関係の会社に応募しまくる

あたふた

自分のポートフォリオが用意できたらいよいよ就職活動です。

いくら専門学校で勉強したとはいえ、9か月前は3DCGのことをまったく知らなかった素人です。

高望みはしません。どこでもいいので、とにかく3DCG関係の仕事をやってる会社に就職できればOK、というスタンスで取り組みます。

というのも、デジハリ講師の方から
3DCG業界内での転職はよくあることで、同業他社への転職はやりやすい、と聞いたためです。

バイトでもいいからまずは会社に入ることが大事だとか。

そこでトハが選んだ、「とにかくどこかに就職するため」の就活方法はこれです。

 

  1. 日本のあらゆるCG関係会社を紹介する本「CGプロダクション年鑑」を全頁読む
  2. 読みながら”なんかいいな”と思った会社があれば社名と掲載ページを書き出す
  3. 書き出した会社のサイトで詳細を調べつつ”特にいいなと思う会社10社”に絞る
  4. 絞った10社についてそれぞれ”いいなと思うポイント”をなんでも箇条書きにする
  5. 箇条書きした”いいなポイント”を膨らましてその会社への志望動機にする
  6. 履歴書、志望動機、ポートフォリオを10社それぞれに用意して郵送で応募する

CGプロダクション年鑑は、日本国内の3DCGを扱う会社を1社1ページで紹介している本です。

CGプロダクション年鑑 2019
ボーンデジタル
映画・テレビ・CM・アニメ・ゲームなど様々なジャンルで活躍する日本のCGプロダクションを335社を紹介

誰もが知っている有名会社から、普段表には名前の出てこない小規模会社まで、ありとあらゆる3DCGを取り扱う会社が載っています。

 

どこでもいいからとにかく就職したいといっても、そんな気持ちで応募してくる人を会社が採ってくれるとは思えません。

でもこの方法なら、応募を決めた会社には自分なりに”いいなと思ったポイント”が必ずあります。

その会社を志望する動機にうそはひとつもないので、書類でも面接でも志望動機を聞かれて困るなんてことにはなりません。

CGプロダクション年鑑の中から”なんかいいな”と思う会社を選ぶときは、

  • 第一印象でいいなと思ったら書き出す
  • 業種、勤務地、求人あるなし、とりあえず気にしない
  • あとで会社をしぼるときに細かい条件も考慮する
  • 下手な鉄砲も数うちゃ当たる、10社くらいは応募する

という感じでやりました。

応募書類を作るのは大変ですが、書類の用意ができたら郵送し、結果を待つことになります。

 

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そして就職へ…

そして…

3DCGデザイナーになるための就職活動をするにあたって、トハは求人サイトや転職エージェントを利用していません。

理由はただ知らなくて、それらを利用するという発想がなかっただけです。

でも色々な会社の求人に自分で応募したおかげで、会社側の対応にも色々ある、ということを身をもって知ることができました。

トハが10社へ応募書類を郵送したあと、しばらくして10社のうち3社から連絡が来ます。

そのうち1社は不採用の連絡、2社は面接希望の連絡でした。面接希望の2社のうち1社が東京の映像会社、もう1社が京都のゲーム会社です。

結果としては、トハは京都のゲーム会社に3DCGデザイナーとして就職することになります。

 

求人に応募した10社のうち、すぐに返事をくれた3社への印象はとてもいいです。たとえ不採用の連絡だとしても、その結果をすぐに教えてくれたというだけでありがたいです。

その後もだんだんと応募結果の連絡がきますが、不採用の紙ぺら1枚で終わる会社もあれば、ダメでもポートフォリオを返却してくれる会社もあります。

不採用となって返送されたポートフォリオに、各社員のひと言感想が添えてあった会社もありました。(感想の内容は「実力あると思うからがんばって」というものから、「こんなレベルで就職できると思ってんの?」まで様々です。)

1ヶ月なんの音沙汰もない会社もあるし、2ヶ月後くらいに「面接に来てほしい」と連絡がきた会社もあります。

こうして会社によって対応も様々であることを知ると、就職活動というのは、

会社側が採用する人を見る場でもあるけど、採用される側が会社を見る場でもある

ってことを実感します。

 

自分で求人に応募した場合、会社とのやり取りはぜんぶ自分ですることになります。

そうするとなんとなくですが、その会社の雰囲気を感じとることができます。

その中で印象がよかった会社というのは、面接にも俄然行きたくなるし、内定をもらえれば即決めたくなるし、例え不採用でも記憶に残ります。

トハが京都のゲーム会社に就職を決めた理由は、まず関西にあるゲーム会社だということ、それからメールのやり取りや面接の際に受けた印象がすごくよかったからです。

ほぼ同時に連絡をくれた東京の映像会社については、こちらもすごく丁寧な会社でかなり悩みましたが、最終的には関西で働ける方を選んだという形になります。

 

 

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ちなみにですが、デジハリで習った3DCGソフトは3dsMaxで、就職先のソフトはMayaでした。就職してからMayaを覚えなおしましたが、結構すぐ使えるようになります。

トハ
トハ

3DCGソフトのちがいって、実は大きな問題じゃないのだ~

 

おわりに

♪

3DCG未経験の社会人だったトハですが、
決意してから約1年で、なんとか3DCGデザイナーになることができました。

この記事では、トハが3DCGデザイナーになるまでに、実際やったことについて書きました。

これはあくまでひとつの例です。3DCGデザイナーになる方法は、他にも色々あると思います。

いま仕事の合い間に趣味で3DCGを作っている人、3DCGはやってないけどCGイラストをたくさん描いてる人、デジタルツールは使えないけど鉛筆のデッサン画がめちゃうまい人。

みんなトハよりもずっと、3DCGデザイナーになれる可能性が高いです。

そして、3DCGやってみたいけどどうやって作るのか分からん、と思っている人も3DCGデザイナーになれる可能性は全然あります。

トハ
トハ

がんばったらトハもなれたし!

昔は3DCGデザイナーになりたかったけど、今はあきらめて別の仕事をしている。

もしそういうが人いるなら、これを読んで「なんか俺にもできそう、私でもなれそう」という気になってくれればいいな、と思ってこの記事を書きました。

3DCGを作るのは楽しいです。会社で3DCGを作ってお給料までもらえたらすごい嬉しいです。

3DCGデザイナーになりたい思いが心のうちでくすぶっているのなら、なるためへの一歩をぜひ踏み出してみてほしいと思います。

 

もしいま3DCGと関係ない仕事をしていたとしても、それが逆に強みになる場合もあります!

 

…ところで、トハはなんで3DCGと関係ない仕事をしてたのか?
なんで3DCGをさわったことがなかったのか?

その理由が知りたい方は、ゲームを作る仕事を選んだ理由 ~ゲーム好きの子供が3DCGに興味を持ってから~を見てみてください~

コメント一覧

  1. 椎名琥珀 より:

    トハさん、こんばんは。最近3dcgの職に就きたいと考え、何の知識もない状態なので3dcgのことを調べている時にこのサイトに行き着きました。この記事を読んでいて、やはり、3dcgの練習がしたいと考えているのですが、パソコンがない状態です。パソコンを用意するにあたって、どの程度のスペックがあれば良いのでしょうか? (シングルコアがよいや、ダブルコアがいいなど、色々な情報が散乱していて分からない状況です)
    また、トハさんが最初に買われたPCのスペックやお値段を教えていただけると幸いです。

    • トハトハ より:

      椎名琥珀さん、こんにちわ~
      コメントありがとうございます^^

      どんなスペックのパソコン買ったらいいかって、めちゃ難しいですよね!
      トハもスペックのこと詳しくないし、パソコン買うときかーなり悩みました><
      まずは、トハが現在使用しているパソコンのスペックをさらします~

      パソコン種類: デスクトップパソコン
      OS:      Windows 10 Home
      製造元:    マウスコンピューター
      プロセッサ:  Intel(R) Core(TM) i7-4770 CPU @ 3.40GHz
      実装メモリ:  16.0 GB
      システム種類: 64ビットオペレーティングシステム
      グラフィックボード: NVIDIA GeForce GTX 660

      5年くらい前に買ったパソコンを今も使ってまして、
      正直そんないいスペックではないと思います。
      でも、いまのところMayaとかBlenderも問題なく動いていますので、
      最低これくらいのスペックがあれば大丈夫ってことになるかと^^

      3DCGに必要なパソコンのスペックについて、トハもちょっと調べてみたんですが
      こちらのサイトで、必要なことについて分かりやすく説明されてました!

      3DCG向けのPC選びに悩む人におすすめのシンプルな判断基準の紹介
      https://sadaji-note.com/3dcg_pc

      書いてある内容を抜粋させていただくと、この3点を気にしてみるとよさそうです。
      ●CPU → 「Core i7」を選ぶ
      ●メモリ → 「16GB 以上」を選ぶ
      ●グラフィックボード → 「GeForce 1070 以上」または「Quadro 2000 以上」を選ぶ

      また、どこでパソコンを買うかですが、3DCGで使うようなパソコンは普通の電気屋さんには置いてません。インターネットで購入するのがいいと思います。

      トハは「マウスコンピューター」というネットのお店で買いました。
      さきほど紹介したサイトでは「パソコン工房」と「ドスパラ」というお店をすすめてますね。
      こういうお店で買うと、パソコンに付けるオプションを自分で細かく選べます。
      (例えばメモリを16GBから32GBにグレードアップしたり。その分値段はあがります。)

      でも、とりあえず最初に買うパソコンは、オプションとかいっぱいつけなくて大丈夫です。
      パソコンってものは、5年もすればスペックが古くなってしまうので、いつかは買い替えたくなります。
      ぜんぶ買い替えじゃなくて、メモリとかグラフィックボードだけ新しくすることもできます。
      なので最初は無理のない予算の範囲で、手の届くパソコンを買うので十分だと思います。
      トハがいま使っているパソコンは、正確には覚えてないんですが20万円前後だったかなあ。

      こちらのサイトで最初に紹介されている入門パソコンでも、トハのよりいいスペックじゃないでしょうか~

      【2019年】3DCG制作に最適なおすすめパソコン3選!
      https://mobstyley.net/pc/best-desktops-for-3dcg/

      あ!デスクトップのパソコンを買う場合は、モニターとかキーボードが別になってる場合もあるので、必要でしたらこれらはオプションで付けるようにした方がいいです。

      …と、なんか長くなってしまいました。
      パソコン選びの参考になりましたら幸いです^^

      トハの記事が3DCGへ1歩踏み出すきっかけになったなら、こんなに嬉しいことはないです。
      椎名琥珀さんのこれからを応援しております~

  2. カボチャ より:

    トハさんこんばんは。自分は現在製造業の会社で働いている社会人ですが、ゲーム会社で働く夢を捨てきれず来年から4年生の専門学校へ3dcgを学ぶ為に入学しようと考えています。入試を終え8月に試験の合否結果が分かるのですが、早めに3dcgに触れておきたいので初心者に適した3dcgソフトを紹介していただけないでしょうか?
    又、現在使っているパソコンがcg制作に適しているかも教えてほしいです。。。

    〈使用パソコン情報〉
    パソコン種類: ノートパソコン
    パソコン名:  m-Book K686XN-M2SH2
    OS:      Windows 10 Home 64ビット
    製造元:    mouse
    プロセッサ:  インテル® Core™ i7-7700HQ プロセッサー
    実装メモリ:  16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) 
    グラフィックボード: GeForce® MX150 / インテル® HD グラフィックス 630

    お忙しい中恐縮ですが、宜しくお願いします。

    • トハトハ より:

      カボチャさん、こんにちわ~
      コメントありがとうございます。

      すでに専門学校の入試を終えられたとのこと、まずはお疲れさまでした!
      8月の結果発表までどきどきですが、良い結果になることを祈っております~
      以下、トハに分かる範囲でカボチャさんのご質問にお答えいたします。

      ●初心者に適した3DCGソフトについて

      広い意味での「初心者に適した3DCGソフト」というのは、ないのではとトハは考えております。
      というのも、3DCGソフトは初めてさわる人にとってはどれもとっつきにくく、また一度ひとつのソフトを使い慣れると、他の3DCGソフトは使いにくく感じることが多いです。
      この点をふまえると、カボチャさんの場合は来年から専門学校へ行く予定がありますので、その専門学校が授業で使用する3DCGソフトを使ってみるのがいいと思います。
      また、ゲーム会社で働くことを希望されていると思いますので、現状ゲーム関係の3DCG制作会社では、多くの場合Mayaが使用されていることをお伝えしておきます。

      Mayaはサブスクリプションというライセンス体系になっていて、月単位でライセンス契約することもできます。ただ高価なソフトですので、まずは1か月の無料体験版を使ってみるのがいいと思います。
      また、Maya LTというものもあります。Maya LTは機能制限されている部分がありますが、Mayaより価格が安くなっています。Maya LTにも無料体験版がありますので、合わせてチェックしてみてください~

      価格的な面で手を出しやすいソフトというと、BlenderやXISMOという無料で使用できる3DCGソフトもあります。
      無料で使えるソフトと言えども機能は充実しているので、これらのソフトでも3DCGにふれてみるという目的を十分に果たせると思います。

      3DCGソフトはあくまで3DCGを作るための道具です。
      例えるなら、切り絵を作るときにハサミとカッターナイフどっちを使うか?みたいな感じです。ハサミとカッターナイフだと使い方はちがいますが、”切り絵の作り方”は道具がちがっても同じです。
      これからカボチャさんが行かれる専門学校は、本質的には”3DCGの作り方”の部分を教わる場所だと思います。もちろん、道具の使い方を覚えるのも必要なんですけどね^^

      ●3DCG制作に適しているパソコンかどうかについて

      パソコン情報拝見いたしました~
      スペック関係については詳しくないのでトハも調べてみました!

      https://creators-notepc.net/3dcg-notepc/
      こちらのサイトで、ちょうどMayaとBlenderを使うノートパソコンの推奨スペックについて書かれていました。
      結論から言いますと、カボチャさんのパソコンはおおむね問題ないと思います~懸念があるとすればグラフィックボードだけです。
      紹介したサイトの記事を参考にしますと、Blenderの最低必要グラフィックボードは「Geforce MX110以上」となっています。カボチャさんのパソコンはMX150なので必要条件は満たしています。でも推奨グラフィックボードの条件を満たすのはきびしい感じです。

      グラフィックボードが推奨条件を満たしていないとどうなるのか?すみませんがはっきりしたことは分かりません。
      これは実際にMayaやBlenderをインストールしてみて確認するのが1番いいかと思います。もしかしたら、ソフトを起動するときに警告とかエラーのメッセージがでるかもしれません。ただ、エラーメッセージが出ても大部分は使えたりもするのでなんとも言えないです><

      ノートパソコンの場合はグラフィックボードだけ交換するというのは難しいと思いますが、世の中には外付けグラフィックボードなるものもあるようです。ちょっと調べてはみたんですが、条件がいろいろあったりしてパソコンに詳しくないと選ぶのは難しそうな感じでした^^;
      ということで、まずは体験版などを実際にインストールして動作確認するのがいいと思います~
      いまお持ちのパソコンで3DCGソフトが動くのであればまずは使ってみて、もし問題がでてきたらまた次の方法を考えるので大丈夫だと思います。

      なんかまた長くなってしまいました。
      少しでもカボチャさんの参考になるようでしたら幸いです。よろしくお願いいたします~

  3. カボチャ より:

    トハさん質問に回答していただき、ありがとうございました。

    トハさんの言う通り、ソフトはあくまでcgを制作する為のツールであり、重要なのは作り方をしっかり学ぶ事なんですね。
    専門学校ではmayaを使用した3dcg制作について勉強できるとの事でしたので、mayaの無料体験版で勉強することにします。

    又、パソコンについてもアドバイスしていただき、ありがとうございます。
    現在使用しているパソコンがmayaで正常に動作できなかった場合は、買い替えも視野に入れて検討してみます。

    この度は質問に誠実に答えてくださって、本当にありがとうございました。

    • トハトハ より:

      カボチャさん、お返事ありがとうございます。
      トハのコメントが少しはお役に立てたようでよかったです~^^
      専門学校での勉強を経て、カボチャさんが夢を実現できることを心より願っています。
      トハも影ながら応援しております。
      そしてまたいつでも、お気軽に当ブログにいらしてくださいませ~

  4. たーにま より:

    こんにちは!
    いろいろ悩みながらネット記事を読みあさっていたところこちらのブログに流れ着きました。
    現在社会人(29歳)なのですが専門学校に行くかオンラインのスクールにするかすごく悩んでます。
    それぞれメリット、デメリットがあるかと思いますが実際に学校に通学しないと難しいものでしょうか。

    難しいご質問で申し訳ないです。
    もし知恵があれば教えてください!
    よろしくお願いします。

    • トハトハ より:

      たーにまさん、コメントいただきありがとうございます^^
      いろいろ悩んでネット記事を読みあさりながらこちらに辿り着かれたのですね~
      トハ自身はオンラインスクールを利用したことがないため調べた情報を交えながらの回答になりますが、以下トハの考えをお答えさせていただきます。

      まず、専門学校に通わないと3DCGの勉強は難しい、ということはないと思います~
      オンラインの3DCGスクールはほとんどにおいて講師による動画教材がありますし、最近ではSlackなどのチャットツールを使って講師や生徒と交流できるものもあるようです。

      トハが思ったオンラインスクールのメリットはこんな感じです。
      ・専門学校が物理的に遠い場所にあっても関係ない
      ・学校に通う必要がないので勉強時間の融通が利きやすい
      ・通学制のコースより授業料がちょっと安い

      やっぱり「物理的に学校に通わなくていい」というところが、特に仕事が忙しいような人にはありがたいかなと思います。
      ただ逆に言うと「自分で時間を見つけて自主的に学習する」ことができる人でないと、すぐに勉強をさぼれてしまうかもとも思いました。
      学校という場所で授業があると出席しなくちゃという気になりますが、動画教材だと見るも見ないも自由な印象を受けたので~
      もちろん講師のサポートなどあると思いますからそうでもないかもしれませんが、なにぶん経験がないので調べた情報に対する個人的な感想になります^^
      ちなみにオンラインスクールで快適に勉強するためには、パソコンのネット環境が整っていることが最低条件だと思います。

      【2019年版】オンラインでMayaが学べるおすすめCGスクール4選
      というページがありましたので、参考までにご覧になってみてください~(デジハリの記事なのでトップにデジハリがあるのはご愛敬)

      いっぽう専門学校に通うメリットはこんな感じです。(記事で書いてないことをあげてみます)
      ・他の生徒が作った課題作品を見れるしそれに対する講師の講評が聞ける
      ・学校にあるパソコンなどの設備が利用できる

      トハとしては、他の生徒が作ったものを見れる&他の生徒への講師の講評が聞ける、というのは授業形式の大きなメリットだと思います。
      3DCGは人によって考え方や作り方がちがうので、同じ課題を出されても生徒それぞれでちがう3DCG作品ができあがってきます。
      まず自分とは考え方も作り方もちがう作品をたくさん見れること、かつそれぞれの作品に対してどこがよいか・よくないのか講師の講評を聞けること、はものすごく勉強になります。
      トハのクラスは生徒数6人だったんですが、自分ひとりで課題をやるより6倍のことが勉強できたような感じでした。
      あとは学校には何台もパソコンが置いてあるので、レンダリングという時間のかかる処理が必要な時に学校のパソコンを使えたので助かりました~

      通学制とオンライン、どちらがより合っているかはたーにまさんの状況によるかと思います。
      学校までの距離や授業料の予算、時間の都合などもあります。
      なのでトハからどちらがおすすめと言うことはできないのですが、コメントの内容が少しでもたーにまさんの参考になってくれればと思います。

      悩みは尽きないかと思いますが、どちらを選んでもかならず得るものがあると思います。
      納得いくまで調べて悩んだら、あとはえいやっ!と決断するのみです^^たーにまさんの選択を応援しております~

      • たーにま より:

        トハ様

        お返事ありがとうございます!
        大変参考になりました!
        今のところ時間の都合と場所の問題もありオンラインよりに傾いております。
        もうすこし考えたいと思います。
        引き続きブログは拝見させて頂きますので
        色々と参考にさせて頂きます。
        ありがとうございました!

      • トハトハ より:

        たーにまさん、返信いただきどうもです~
        トハのコメントが少しでもお役に立ったのならよかったです^^
        どうぞじっくり考えてみてください~
        ブログも読んでいただいてありがとうございます!

  5. みよけん より:

    はじめまして。
    現在29歳で全くデザインなど勉強してない状態から3DCGクリエイターを目指しております。
    今日も面接だったのですが、年齢のことを言われ20〜22歳でこのレベルなら採っていたと言われその場でほぼ落ちてしまいました。
    トハさんの勤めていた会社ではいくつくらいの方まで採用されてたのでしょうか?

    • トハトハ より:

      みよけんさん、コメントどうもありがとうございます~
      未経験から3DCGを目指してということなので、トハと似た境遇かもしれないですね^^

      まずは面接お疲れさまでした!
      面接で年齢について言及されたとの事ですが、トハ的にはあまり気にする必要ないと思います~
      なぜかというと、面接に呼ばれているからです。

      もし年齢で引っかかるなら、年齢は履歴書で分かるので書類選考で落ちてたと思うのです。
      面接に呼ばれたということは、「会社がほしい年齢よりちょっと上だとしても、面接してみたい何かがみよけんさんにあった」ということです。
      わざわざ面接をしてまで「20歳くらいなら採ってた」と言ってますし、みよけんさんの作品は確実に評価されているように感じます。
      もしかしたら会社的になにかの事情があって、いまは20歳くらいの人しか採用できないということなのかも…?
      もちろん、トハにはその面接の雰囲気などはわからないので、的外れなことを言ってしまっているかもしれません。でも面接官さんもヒマじゃないはずなので、わざわざ面接して年齢の話をしてくるのもなんかちょっと不思議ですね~

      さて、前置きがすげー長くなりましたが、
      みよけんさんのご質問は「会社では何歳くらいの人まで採用されていたか」ですよね。
      まず、トハが未経験から転職して3DCGデザイナーとして採用されたのは25歳の時です。
      そのあともう一度転職して、実務経験ありの3DCGデザイナーとして中途採用されたときは31歳でした。

      トハが勤めていた3DCG系の2つの会社は、どちらも採用に関して年齢を重視していたような感じはなかったです。
      ただ、こうゆうことはそのときの会社内部の状況によって変わるので、なんとも一概には言えないかと思います。若い層を採用したいとき、即戦力がほしいとき、むしろ社内で人を教育したいとき、いろんなタイミングが会社にはあります。
      タイミングにうまくはまると採用されるし、逆にタイミングが合わなければ能力があっても不採用になったりします。

      年齢を気にしても今から若返るってことはないですし、今まで通りみよけんさんの経験と作品で勝負してみるのでいいように思います~
      ちょっとすごすぎる例ですが、世の中には46歳で証券マンからハリウッド映画の3DCG制作業に転身された方もいますしね^^
      https://news.mynavi.jp/article/20130430-im3/

      デザイナーと年齢について調べていたら、少し面白いページがあったので参考までに貼っておきます。
      https://www.d3d.jp/interview_question.php?v_id=7

      みよけんさんの質問内容以外のことを勝手にいろいろ言ってしましましたが、なにかの足しにしていただければと思います~m(_ _)m

  6. みよけん より:

    トハ様

    ご返信ありがとうございます。

    トハさんのお言葉で少し気分が明るくなりました。
    もしよろしければアニメーション作品なのですが見ていただいても宜しいでしょうか?

    宜しくお願い致します。

    • トハトハ より:

      みよけんさん、返信どうもです~
      ちょっと気分が回復したようでよかったです^^

      みよけんさんの作品を拝見させていただくのは大丈夫なのですが、作品の内容に関してはトハ個人の純粋な感想を述べるに留まるかと思います。それでも構いませんでしょうか?

      当ブログは3DCGデザイナーを目指す方々を応援するつもりで運営しておりますが、あくまで応援の範囲であり、就職支援のようなことは今後も行う予定はありません。
      各人が制作された3DCG作品に対して内容をチェックしたり指摘するようなことは、一介の3DCGデザイナーであるトハには荷が重すぎると感じるためです。
      トハは長いこと3DCGデザイナーとして会社で働いてきましたが、別にえらくもなく有名でもない普通の3DCGデザイナーなので…><

      なので、作品を見てもほんとに普通っぽい感想を言ってしまうかもしれないんですが、それでもよろしければお見せいただければと思います~
      コメント欄でなくても、お問い合わせからメールしていただいても大丈夫です。
      すみませんがご検討どうぞよろしくお願いいたします~

  7. めぐむ より:

    トハさん

    初めまして。

    社会人1年目の23歳です。Blenderを始めて2ヶ月足らずですが、3DCGの楽しさに目覚め、いずれCG関係の仕事に転職したいと思っています。
    来年から今の仕事を続けながらスクールに通ってMayaを勉強する予定です。

    未経験対象の3DCG系の転職説明会にも行きました。
    そこで、オペレーション業務は需要が高く、未経験でもなりやすいと耳にしました。
    私はモーションデザイナーに興味があるのですが、とにかく3DCG業界に潜り込みたいので需要の高い仕事なら3DCGオペレーターを目指したいです。

    しかし、ネットで検索しても3DCGオペレーターの求人はほぼ見つからない気がします。
    3DCGクリエイターの求人はよく目にするのですが……。

    3DCGオペレーターの需要は本当にあるのでしょうか。
    トハさんの意見をお聞かせください。

    よろしくお願いします。

    • トハトハ より:

      めぐむさん、コメントありがとうございます~
      働きながら勉強して3DCGデザイナーへの転職を目指されるんですね~応援します!
      めぐむさんがやると決めたことなら、ぜひがんばって成し遂げてほしいと思います^^

      さて、ご質問は「3DCGオペレーターの仕事に需要はあるのか?」ということですが、
      …すみません!3DCGオペレーターという言葉をトハは初めて聞きしましたっ
      少なくともゲーム関係の3DCGデザイナーの仕事としては馴染みのない言葉ですー
      という訳で、3DCGオペレーターの求人というのもこれまで見たことはありません><
      もしかして最近新しく呼ばれ出した名前だったりするんでしょうか~

      トハが知る限りの3DCGデザイナーの名称については、こちらの記事でまとめていますのでよかったら一度ご覧ください。
      CGデザイナーの仕事って?ゲーム関係の仕事内容と呼び方についてまとめてみた

      3DCGオペレーターって、どういう仕事をする人のことなんだろう?
      「オペレーション」と聞くと、トハはそのまま「操作」をイメージします。(3DCGソフトの操作のことをオペレーションと言ったりするし)
      なので、3DCGオペレーターという言葉から想像する仕事内容は「指示された通りに操作だけする人(?)」みたいな感じになります。
      でも実際のところ、「頭を使わずに手だけ動かせばOK」というような3DCGデザイナーの仕事は、たぶんほとんどありません。
      個人的には3DCGオペレーターよりも、モーションデザイナーの方がずっと需要があるように思います^^

      もしかして映像系の3DCG界隈ではまた事情がちがうかもしれませんが、トハに分かるのはゲーム系だけなので、すみませんがこんな感じでご容赦くださいませ~><

      • めぐむ より:

        トハさん

        ご丁寧に回答してくださってありがとうございます。

        3DCGオペレーターの仕事内容はトハさんの仰る通り、3DCGソフトの操作をするだけのようです。

        CGデザイナーの仕事についての記事は以前読ませていただいたのですが、そこに転職エージェントがおすすめしていた3DCGオペレーターという仕事が登場しないので疑問に思っていたんです。

        3DCGオペレーターってあまり馴染みのない職業なんですね……。
        現場を知っている方に聞いて良かったです。

        志望しているのはゲーム業界なので、ゲームキャラクターのモーションデザイナーを目指して頑張ります。

        実は、CGデザイナーになると決心したのはトハさんの記事がきっかけなんです。
        子供の頃からCGに興味はあったもののなかなか手を出せず、始めたのは社会人になってからですし……。
        それに、別の業界から未経験でCG業界に転職した方なんてそうそういらっしゃいませんし、もう挑戦するには遅いのかな……と諦めかけていた頃にトハさんのサイトに出会って勇気をもらいました。

        これからも素敵な記事を書き続けてください。
        本当にありがとうございました。

      • トハトハ より:

        めぐむさん、返信いただきどうもです~
        すでにCGデザイナーの仕事の記事を読んでいただいていましたか!これは失礼しましたっ
        そしてなんとなんとトハの記事がめぐむさんの背中を押す形になったようで…!?なんだか恐縮です~><
        めぐむさんのような方を応援したい気持ちで書いた記事なので、本当に記事冥利?に尽きると思います!書いてよかったです~読んでくれてありがとうございます^^

        3DCGオペレーターの仕事について、教えていただきどうもです~
        ちょっと自分でも調べてみたんですが、確かに3DCGオペレーターで求人を出されている会社もありますね。
        https://www.sanzigen.co.jp/recruit/

        ゲーム会社ではないですが名のある会社さんです。仕事内容を見ると「アニメーター・モデラー・リガーなどのアシスタント作業」とあります。
        もしかしたら大きな会社では、アシスタントデザイナー的な役割があるのかもしれないです。(トハは大きな会社に勤めたことがないので知らなかった!)
        ためしに「3DCG アシスタント」で検索すると、ちらほら求人があったりします。ただ、ゲーム系よりは映像系やプロダクトデザイン系が多そうな感じでした~
        スクールでの勉強を終えていざ就職というときには、アシスタントデザイナー的な仕事についても一考の余地はあるかもですね。

        めぐむさん、来年からスクールで勉強の予定ということで、仕事をしながらの勉強もなにかと大変だと思いますがトハは本当に応援しています~
        焦らずゆっくりじっくりがんばってください!そしてまたいつでもトハのブログにお越しくださいませ~^^

  8. 名無しさん  より:

    CGを学ぼうと思い、デジタルハリウッドの本科コースに入学を検討しているものです。

    フリータイムが魅力的に感じ、入学をしたいと考えていたのですが、見学した際PCの台数が人数に対して少ない気がしました。

    理想としては休館日以外はなるべく学校に通って習得に励みたいと考えているのですが、フリータイムの際に学生の数に対してpcの台数が少なくなるということはありますでしょうか?

    また、気にしすぎなのかもしれませんが悪評が目立つ気がします。そんな事を気にする時点で勉強する資格なし!!と言われればそれまでなのですが、やはり心配なものは心配なので、、個人的な意見でも構いません。トハさんの奇譚のない意見をお聞かせ願いたいです。

    • トハトハ より:

      名無しさん、コメントありがとうございます~
      ご質問に対してトハなりの回答をさせていただきます。

      まず「学生数に対してPC台数が足りなくなることはあるの?」について。
      ・トハのときはなかったです。
      ・でも時代も場所もちがうので直接デジハリに問い合わせた方がいいです。

      トハが通っていたデジハリ京都校はいまはもうありません。
      なので名無しさんが見学されたデジハリはちがう所のやつですよね。学校がちがいますのでトハの答えは参考になりません。
      入学を検討しているデジハリに、メールか電話などで直接問い合わせしてみるのがいいと思います~

      次に「デジハリは悪評が多い?」について。
      ・トハはデジハリをよくない学校だとは思いませんでした。
      ・でも他の専門学校に行ったことがないので比較してどうかということはわかりません。

      わるい評判というのが具体的にどれのことをおっしゃっているのかはわかりませんが、気になる/心配だという気持ちになるのはわかります。
      もしデジハリより評判がいい他の学校があって、そっちのほうがよさそうだと思うならそちらの学校を選択するのがいいと思います~
      大事なのは、名無しさんが「納得して選んだ」学校に行くことだと思います。授業料も安くはないし、それなりの時間をかけて学校に行くわけですから悩んだり慎重になるのは当然です。
      でもたぶん、悪評がまったくない学校はないですよね。だから名無しさんが納得いくまでいろいろ調べまくってみてください。いろいろ調べたうえで、最終的にどこにいくかを決定できるのは名無しさんだけです。
      どの学校に行っても、お金や時間がまったくの無駄になるということは絶対にありません。無駄にしてしまうかどうかは、その人の心持ち次第で決まるものです。
      自分で納得してどの学校に行くか選んだら、あとはもうがんばってそこで勉強するだけです^^

  9. 名無しさん  より:

    返信ありがとうございますm(__)m

    具体的とは言い難い、回答し辛い質問にも丁寧に答えていただき本当にありがとうございます。
    胸のつかえがとれたように思います。

    自分を信じてcgの学習楽しんで頑張ります!!

    • めお より:

      トハ様

      こんにちは。
      ブログを拝見させて頂きました。大変ためになることが多く、とても楽しく拝見させて頂きました!
      ありがとうございます。

      私自身、現在全く畑違いの職業についておりますが
      昔からゲームが大好きで3DCG業界、厳しくも楽しい世界だろうなと思ってはいたのですが
      中々行動に移せず、年齢も31歳となってしまいました。
      しかしやはり人生は一度きり、後悔してしまうのならと本気で転職をと考えております。
      とても興味がある分野は3DCGアニメーターと、エフェクトデザイナーです。

      先ずはトハさんのように、専門学校に通い知識をつけ、作品を目一杯作ってと思い描く事は沢山あるのですが
      この年齢からの、しかもデザイン系に全くゆかりも無い者が目指すとなると不安もやはりあります。
      色々な転職経験談を拝見してもやはりデザイン関係から転職された方が多く…
      3DCG業界は技術職の世界と拝見し、死ぬ気で頑張れば何とかなるのではという考えもあるのですが。
      トハさんの経験や周りの方で30過ぎから全くの畑違いのところからの方がご活躍されているようなお話はあるでしょうか。
      大変お忙しいところ、申し訳ありませんが教えていただければ幸いです。
      既にある記事や他の皆様に被る部分があり申し訳ございません。
      宜しくお願い致します。

      • トハトハ より:

        めおさん、コメントどうもありがとうございます~
        ブログを楽しく読んでいただけたとのこと、大変うれしいです^^

        さて、まずはめおさんのご質問にお答えします。
        トハの周りにおいて、「30歳を過ぎてまったくの別業種から未経験で3DCGに転職してきた人」というのは、ほとんどいないのが現実です。
        30歳以上で転職される方はたくさんおりますが、同じゲーム業界内であったり、ゲーム系CGから映像系CGへの転職であったりが多いです。
        あるいは仕事とは別に趣味でやっていたことを活かし、ゲームやフィギュアの3DCGを新たな仕事とされていく人もいます。
        なので、「30過ぎの転職自体はよくあるけど、なにかしら関連のある経験を持っている場合が多い」ということになります。

        ここから先は、質問されてないのにトハが勝手にする話としてお聞きください~
        いまの仕事からちがう仕事に転職しようとするとき、誰だって悩んだり不安になったりします。
        畑違いの職業からの転職だとうまくいかないかもしれない、そうすると収入面でも困るし、うまくいかないくらいなら現状のままでいるほうが良いんじゃないか…
        とか思ったりします。トハ自身30歳くらいのとき、そこそこ長く務めたゲーム会社をやめて、別の会社に転職するかどうか悩んだことがあります。
        そのときトハは、人生の先輩である元会社の上司に相談してみました。その人はトハがまだ3DCGの仕事をしていなかったときの上司で、転職経験豊富な人でした。

        上司の答えは、「30くらいまでなら転職なんて何の問題もない。だって失敗したとしてもいくらでもやり直せるから」でした。
        そういうもんなんか~じゃあ転職してみようかな?と思って準備を進めて、結局トハが転職したときは31歳になってましたが^^

        めおさんが転職するかどうか悩む理由が、例えば養うべき家族がいるからとかの理由であるならば、周りともよく相談して慎重になる必要があるかもしれません。
        でも、もしそういう理由以外の部分で悩んでいるのだとしたら、「やらない後悔よりやる後悔」だとトハは思います。
        なにもやらずに後になって”あのときやっておけばよかった…”と思うのと、実際にやってみてから”うわ~やらなきゃよかった!”と思うのと、どっちがマシかってことですね~
        トハは「やる後悔のほうがマシだ」と思っているわけです。
        万が一、やらなきゃよかった!ってなったときにはどうするか、それも考えてから行動できれば用意周到な感じでなおグッドです^^

        ひとつおもしろい記事があるので紹介しておきます。
        この記事は、「息子がプロの俳優になりたいと言ってるけどそんなの難しいですよね?」っていう相談内容についての記事です。
        俳優の部分を3DCGデザイナーに置き換えてみても、けっこう当てはまる部分があると思っています^^
        少し長いですが、時間のあるときにでもどうぞです~
        https://dot.asahi.com/dot/2019011100020.html?page=1

        トハからめおさんに少しだけ朗報です。
        めおさんは3DCGアニメーターとエフェクトデザイナーに興味があるとのことですが、どちらも業界的にはモデラーより不足気味です。
        アニメーターを目指す方は最近増えてきたかな~とも思いますが、エフェクトデザイナーを目指す方は今も昔も多くありません。
        なのでエフェクトに詳しくなっておくと損はしないと思います~ゲームにおけるエフェクトって地味にめちゃくちゃ重要なので!
        ゲームにおけるエフェクトの大切さについては、ベヨネッタ開発ブログにあるエフェクトあり/なしの比較動画がすごくわかりやすいので一度ご覧あれ。
        ベヨネッタのエフェクトについて

        長々と書いてしまいましたが、めおさんにとってなにか参考になることがあれば幸いです~

  10. めお より:

    トハ様

    お世話になります。
    トハ様の投稿に返信出来ないので新規投稿という形で失礼致します。
    お忙しい中、ご返信いただきましてありがとうございます!とても嬉しいです。

    流石に30歳すぎてからの未経験転職組は殆どいませんよね…。
    ありがとうございます。
    大変参考になりました!
    「やらない後悔よりやる後悔」、大変身に染みました。確かにそうなんです。このまま、現状の職業を続けていたとしてやはりやっておけば良かった…となることが私自身としてもとても悔しいです。
    今の段階でも、なぜもっと早く行動しなかったんだろうと強く強く強く後悔しておりますT^T
    記事の方も拝読させていただきました。
    他の方の意見も色々見るのは大変参考になります
    死に物狂いのやる気、ガッツ。何が何でも成功してやるという気概を持って自分の意思で臨んでみようかと考えております。

    私自身、昔からゲームの中のエフェクトというものについて魅力を感じております!
    ベヨネッタも、もちろんプレイしました!
    記事を拝見してエフェクトについてのこだわりについても改めて確認でき、より一層関わってみたいと思いました^_^
    作品をより良いものにすることが出来る。
    そんな仕事に関われたらとても幸せだと思います。
    モヤモヤとしておりましたが、何かつっかえたものが取れた気がします。
    前向きに、全力で前向きに3DCG業界に向かって進んでみたいと思います。
    大変お忙しい中、ありがとうございました。
    これからもブログの方、読ませていただきます!
    本当にありがとうございました。

    • トハトハ より:

      めおさん、返信いただきどうもです~
      目指すところまでの道のりは決して易しくはないこと、十分承知の上での決断だと思います。
      トハは応援します!トハにできるのは精々応援くらいで、これからのめおさんのがんばりが運や結果を引き寄せてくると思います。
      でもあんまりがんばりすぎて途中で燃え尽きないように、たまには休憩もしながら進んでいってくださいね~

      トハの記事やコメントが、少しでもめおさんにとって意味のあるものだったなら心底よかったと思います。
      またいつでも当ブログをのぞきに来てやってください~お待ちしております^^

      • あま党 より:

        トハ様

        はじめまして。

        同じ会社の人に転職などの話をするのはタブーなので、是非ともトハ様にご相談に乗っていただきたいと思いコメントさせていただきました。

        キャラモデラーから背景モデラーへの転向を目指しています。大変お恥ずかしいのですが、学生時代3dを全く触っていなかったため、作品が2dしかありません。作品を増やそうにも、仕事の合間で作品を作るには仕事の納期が厳しいため、中々作品を更新できません。受け身ではこの業界はやっていけないのは重々承知しておりますが、下記回答していただきたいです。

        トハ様は現職をこなしながら課題制作をされていたと思われますが、どのようにして時間を作っていたのでしょうか。また、現在仕事でmayaを使っていますが、修正作業が多く、あまり触らない機能が覚えられません。何か独学で学べる良いサイトご存知でしたら教えていただきたいです。

        長文失礼しました。

      • トハトハ より:

        あま党さん、初めましてコメントありがとうございます~
        キャラモデラーから背景モデラーへ転向を目指しておられるのですか!両方得意になったらめちゃつよですね^^

        言われてみると確かにトハも、ゲーム会社で働きながら転職用のポートフォリオを作ってたときは大変だったです。
        ゲーム会社勤務時のトハの仕事は、モデリングもするけどモーションとかエフェクトもやってて広く浅くな感じでした。だから好きだった割にキャラモデリングはあまりたくさんやってなくて、ポートフォリオに載せれるようなキャラのモデルがなかったんです。
        ポートフォリオにキャラ作品がないのにキャラモデラー志望で転職なんて無理だろ!と思ったので、ポートフォリオのために完全新規のオリジナルキャラを作ることにしました。

        で、本題の「どうやって制作の時間を作ったか?」です。
        トハは、毎日会社に1、2時間早く出社するようにしました。それで、会社に誰か出社してくるまでの時間を個人の制作時間にあてました。
        転職活動は水面下でやってたので、ひっそり少しずつ自分の作品を作っていた訳です~
        勤務時間外で仕事以外の3DCGを制作することは、デザイナーにとってもいい勉強になるので禁止とかもされていませんしね。

        毎日1時間ずつでも進めていれば結構できてくるんですが、最後の大詰めは有給休暇をとって家でやりました。ゲーム開発の仕事は、ロムの提出後やプロジェクト終了のタイミングで忙しさが落ち着くときがあります。そのときを見計らって、それまでの休日出勤で貯まっていた振替休日なんかも合わせて2週間超の長期休暇を取ったのです。
        特に予定もなくのんびり休憩するって言いながら、家ではせっせと自分の3DCG作品を仕上げていましたね~

        さて、もうひとつ「普段の仕事でさわらないMayaの機能が覚えられない」問題について。
        これはトハもほとんど同じでした^^;
        だからMayaの細かい機能についてそんなに詳しくない~
        トハの勉強スタンスは「仕事で必要になったときが勉強するとき」って感じで、勉強そのものが目的なことはあまりないです。
        でも、会社にいろんなことをよく知ってる物知りなデザイナーさんがいて、尊敬するその人に触発されて以降は心がけていることがあります。
        それは、
        いつも同じように繰り返してる作業も、実はもっといいやり方があるのではと疑問を持つことです。

        仕事として毎日3DCGを作っていると、だんだん「いつもの自分のやり方」が定着してくると思います。で、一度そのやり方で慣れると、新しいやり方を探そうとしなくなるんですよね。
        だからたまにはわざと意識して、「このやり方って他にもいい方法あるんじゃないの?」と考えてみる訳です。
        他のやり方があるのかどうか調べて、発見すればそのやり方を試してみる。そのプロセスの中で、知らなかったMayaの機能を新しく知ることはままあります。

        一度物知りデザイナーさんに、なんでそんないろいろ知ってるんですか?って聞いてみたけど、勉強スタンス的にはトハと同じでした。
        これはもう、普段の仕事の中でどれくらい積極的に調べものをしてるかの違いなのかなあ?と思ったので、それから気になったことはなるべくマメに調べるようにしています。
        毎日仕事が忙しいと調べものに時間を取られたくない!ってなることも多いですが、そこをあえてやることで、少しずつ知識を増やしていけるかもと思っています~

トハ
トハ

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